日本教育メディア学会論文賞
日本教育メディア学会論文賞は,論文誌『教育メディア研究』に掲載された論文の中から,優秀な論文の執筆者に授与される学会の賞です.
◆2022年度
村井 明日香, 宇治橋 祐之, 浅井 亜紀子, 齋藤 玲, 堀田 龍也(2022)テレビ・ドキュメンタリーに対する番組制作者と大学生の意識・態度の違いに関する調査研究,28(1):13-31
◆2021年度
木村 明憲, 黒上 晴夫(2021)小学校社会科における児童が主体的・対話的で深い学びの実現に向けた学習過程モデルの効果,27(2):133-150
◆2020年度
澁川幸加,田口真奈,西岡貞一(2019)反転授業におけるワークシートの利用が対面授業時の学びへ与える影響 対面授業時の発話内容と深い学習アプローチに着目して,26(1):1-19
◆2019年度
髙橋直治(2018)「動く掛図論争」以前の映画教育を再考する,教育メディア研究,25(1):37-60
◆2018年度
三宅貴久子, 岸磨貴子, 久保田賢一,
李克東(2017)シンキングツール導入4年後にみられた中国の授業実践の評価,教育メディア研究,24(1):43-56
◆2017年度
瀬戸崎典夫,佐藤和紀(2017)平和教育実践における全天球パノラマVR教材の効果的な活用に関する検討,教育メディア研究,23(2):15-24